FRB(米連邦準備制度理事会)は、2022年6月1日より保有資産の縮小「量的引き締め(QT)」を開始しました。
これは、利上げと共にインフレ抑制が期待される措置です。
目次
QTとは
量的引き締め(QT)とは量的金融緩和(Quantitative Easing=QE)を解除することを意味します。 量的金融緩和(QE)で買い入れした資産について、満期到来での再投資を停止したり、資産の売却を行うなどとして減らしていくことを量的引き締め(QT)といいます。 また、量的引き締め(QT)は「バランスシートの縮小」や「資産縮小」とも呼ばれます。
今回(6月1日~)の縮小規模
今回(6月1日~)の量的引き締め(QT)は前回と比べ、ほぼ2倍のペースで実施する予定です。
5月4日の発表によると、規模は8月までは月475億ドルで、9月からは最大で月950億ドル(国債600億ドル、住宅ローン担保証券=MBS350億ドル)です。
・・ちなみに前回(2018年)のQTは最大で月500億ドル(国債300億ドル、MBS200億ドル)でした。
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