【平日毎朝更新】いろはに株ブログ(最新記事はこちら)

リチャード・デニス氏の名言

【PR】

メールアドレスのご登録のみで情報が受け取れます!ゴールドリサーチ投資アドバイザリー

目次

リチャード・デニス氏とは

アメリカの有名な投資家。
400ドル(約4万円)を2億ドル(200億円)近くまで増やしたとされています。
そして、ウィリアム・エックハートとトレーダー養成学校「タートル」を設立。
「タートルズ」は驚異的なパフォーマンスを出し、わずか4年半で1億5000万ドルの利益を上げました。

リチャード・デニス氏の名言

自分の資金の日々の増減に振り回されてはいけない。小さくトレードしなさい。なぜならはじめのうちはそれ以上悪くなり得ないほど出来が悪いからだ。

損を取り返そうとか、損を取り返すためにサイズを2倍にするような事はやるべきではない。

相場の動きに限界というものを想定してはいけない。

長い目で見れば(トレードで運が占める割合は)ゼロだね。

一回一回のトレードの結果がもつランダムな性格ではなく、自分が正しいことをやっているかどうかに焦点を当てなさい。

トレードをするのにどんな方法を使うにしても、一番重要な事は、もし、大きなトレンドがあるならば、そのアプローチによって確実にトレンドに乗っていなければならないということだ。

精神的に不安定になるような損が出た場合、フロアを離れ、家に帰って昼寝をするなり何なりして、次のトレードの決断を下すまでに少し時間をあける。

鍵となるのは一貫性と規律だ。我々が人に教えているルールのうちの8割くらいはほとんど誰でもリストアップすることができる。彼らにできないのは、物事が暗転した場合でもそれらのルールにしっかりと従い続けられるような自信を持つことだ。

この仕事を二十年近くやっていて習得したことがあるとすれば、それは不測の事態や予測不可能なことというものは、次々と起こるということだ。

トレードについて最も考えたくない時、つまり損をしている時こそ、最もトレードに注意を集中しなければならない時だ。

トレードをした後、1から2週間たっても損が出ている場合、明らかに間違っている。相当な時間が経過しているにも関わらず、損益分岐点の辺りにいる場合も多分間違っているだろう。その場合、取引を縮小する。もし本当にダメだったら、あきらめて手じまう。

一回一回のトレードの結果の傾向ではなく、自分が正しいことをやっているかどうかに焦点をあてる。

結局は何と言っても損を最小に押さえて、短期間で大儲けできる数少ないチャンスのために資金を留保するように努めるべきだ。

チャートは、感情に流されやすいマーケットに、極めて冷静な示唆を与えてくれる。テクニカル分析は、成功するために欠かすことはできない。

『伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌』

内容のご確認、ご購入はこちら⇒伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌

PR

『元証券ディーラー【たけぞう】が毎朝配信する株式情報』と題し、オンラインコミュニティ(有料・月額制)を開始しました。
主に朝(寄り付き前)と大引け後に情報を発信しています。
さらに文字情報に加え、私が注目した事柄やその日の相場観などを音声にて配信しています。(テレビ出演等で配信ができない時以外、毎朝配信しています)
また、不定期でZoom勉強会&雑談会なども開催しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次