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夏の相場アノマリーである「サマーラリー」と「夏枯れ相場」について簡単に解説し、過去7年間の日経平均株価(7月上旬~8月下旬の動き)をチャートで確認していきます。
サマーラリーとは
米国市場において、7月~9月の夏場に株価が上昇しやすい現象のことです。日本市場は米国市場の影響を受けやすいため、米国市場が堅調に推移すると日本市場も上昇する傾向にあります。
また、サマーラリーの期間は7月4日の米国独立記念日から9月第1月曜日のレーバーデーまでを指します。
サマーラリーになる主な要因は、外国人投資家がバカンスに入る前にボーナスなどで株を買いだめするためなどと言われています。
そして、日本市場が夏に上昇するときの要因は、夏のボーナスで株を購入する、9月の株主優待狙いが本格化する、などということが挙げられます。
夏枯れ相場とは
サマーラリー(上昇傾向)の反対で7月~9月の夏場に株価が下落しやすい現象のことです。
夏になるとバカンスやお盆休みなどで市場参加者が減少するため、株式市場の売買代金が減り、小幅なレンジ相場または下落相場になる傾向があります。
なお、取引量の少ない「夏枯れ相場」は、ちょっとした好悪材料に敏感に反応したり、投機筋などが仕掛やすくなると言われているので、少し注意が必要です。
※バカンスとは→外国人投資家の夏季長期休暇のことで、7月中旬頃~8月中旬頃までの約1ヶ月間を指します。
7月上旬~8月下旬の日経平均株価の動き(2015年~2021年の週足)
2015年
日経平均株価は15年ぶりに2万円台を回復。ただ、「チャイナショック」で先行きは不透明に。
2016年
《トランプ現象》で日経平均株価は2万円に迫る。年末の終値は5年間連続で上昇。
2017年
日経平均株価は26年ぶりの高値を更新。アベノミクスの効果が持続。
2018年
年初、日米の株式市場は大幅に下落。
その後、一旦は持ち直すも、米金利上昇による景気への影響が懸念され、年末にかけて再び大幅に下落した。
2019年
米中貿易摩擦問題が懸念されたものの、年後半では米中の歩み寄りや世界的な金融緩和が支えとなり、上昇相場となった。
2020年
世界的に新型コロナウイルスが大流行。さらに米大統領選によって相場は乱高下した。
年後半は世界各国の金融緩和や財政出動に加え、新型コロナのワクチン開発への期待から上昇相場となった。
2021年
世界的に新型コロナウイルスの変異株が流行。金融緩和政策によりNYダウは過去最高値を更新。日経平均株価は約30年ぶりに3万円台を回復した。
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