【平日毎朝更新】いろはに株ブログ(最新記事はこちら)

年末年始の株式取引スケジュール【2023-2024】受渡日や金利についての注意点も解説!

目次

【2023-2024】国内株式市場の年末年始スケジュール


2023.12.27(水)… 通常通り

12.28(木)… 通常通り

12.29(金)… 大納会

12.30(土)… 休場

12.31(日)… 休場

2024.1.1(月)… 休場

1.2(火)… 休場

1.3(水)… 休場

1.4(木)… 大発会

1.5(金)… 通常通り

2023年最後の取引日(大納会)は12月29日、そして2024年最初の取引日(大発会)は1月4日となっています。

受渡日について

12月27日の売買分⇒12月29日に受け渡し

12月28日以降の売買分⇒2024年1月4日に受け渡し

⬆️12月28日以降の売買分は2024年分の課税対象となります。

信用取引の金利に注意!

信用取引は保有する期間だけ金利や貸株料がかかります。さらに、制度信用取引で売り建てした場合、逆日歩を支払うことになる可能性もあります。


信用取引の金利計算日数は新規建ての受渡日から返済の受渡日までの土日祝を含めた経過日数となります。
例えば、2023年12月27日に新規建てをして、12月28日に返済をした場合、受渡日は12月30日(新規建て)、2024年1月4日(返済)となり6日分の金利が発生します。

クロス取引について
12月末に権利が確定する銘柄を空売りして逆日歩(品貸料)が発生した場合、上記のように土日祝日も逆日歩がかかるため、株主優待の価値よりも高額な支払いが発生する場合があります。

空売りや逆日歩(品貸料)についてはこちらで詳しく解説しています⬇️

あわせて読みたい
【株式投資】空売りのやり方や仕組み、注意点などを詳しく解説! 「空売り」とは信用取引における取引の1つで、株価が下落する局面で利益を得ることができます。ただ、空売りはリスクが高い取引ですので注意が必要です。今回はその注意...

米国市場の年末年始スケジュール

米国市場の2023-2024年の年末年始スケジュールは以下の通りです。

【2023年 最終取引日】
12月30日(土)午前6:00

【2024年 取引開始日】
1月2日(火)

【PR】

以下の画像↓をタップまたはクリックし、メールアドレスをご登録いただくと無料で株式投資に関する情報が受け取れます。

内容

  • 毎週無料で銘柄を2つ提供
  • 提供した銘柄のサポート

メールアドレスのご登録のみで情報が受け取れます!ゴールドリサーチ投資アドバイザリー




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次