目次
グリーン成長戦略⑯ ⑰の予算の詳細
⑯「次世代航空機の開発 (WG3) 」プロジェクトに関する 研究開発・社会実装計画
プロジェクト事業総額 上限 210.8億円 (国費負担額のみ、インセンティブ分を含む額)
【研究開発項目1】
●水素航空機向けコア技術開発 ①水素航空機向けエンジン燃焼器・システム技術開発 予算額上限 116.3億円 予算根拠:エンジン燃焼器の開発・実証には過去事業(NEDO「環境適応型小型航空 機用エンジン研究開発」(10年間))と同程度の開発費用が必要であることに加えて、水素燃料供給に必要な試験設備の価格等を参考に算出 ②液化水素燃料貯蔵タンク開発 予算額上限 48.5億円 予算根拠:主な開発内容は軽量で耐久性、信頼性を持つタンク構造の開発となることから、 既存事業(NEDO「次世代複合材創製・成形技術開発プロジェクト」(5年間))の想定開発費用を基本として、水素供給システムの開発費用等を加算
【研究開発項目2】
●航空機主要構造部品の複雑形状・飛躍的軽量化開発
予算額上限 35.8億円
予算根拠:航空機等における炭素繊維複合材の適用拡大を図るため、成形技術等を開発した過去事業の開発費用を参考にし、必要な国費負担割合・補助率等を加味して試算
⑰「次世代船舶の開発 (WG3) 」プロジェクトに関する 研究開発・社会実装計画
プロジェクト事業総額 上限 350億円(国費負担額のみ、インセンティブ分を含む額)
【研究開発項目1】
●水素燃料船の開発
予算額上限 210 億円
予算根拠:水素燃料船のエンジン・燃料タンク・燃料供給システムの開発に必要な材料試験を含む要素技術試験費、部品等試作費、計測機器費、設計費、陸上試験装置制作費等の参考見積(複数社から取得)等に基づき試算
【研究開発項目 2】
●アンモニア燃料船の開発
予算額上限 119 億円
予算根拠:アンモニア燃料船のエンジン・燃料タンク・燃料供給システム・バンカリング船の開発に必要な材料試験を含む要素技術試験費、部品等試作費、計測機器費、設計費、陸上試 験装置制作費等の参考見積(複数社から取得)等に基づき試算
【研究開発項目3】
●LNG 燃料船のメタンスリップ対策
予算額上限 21 億円
予算根拠:触媒方式及びエンジン改良方式の双方の開発に必要な触媒開発・試験費、燃焼試験費、設計費、陸上試験装置制作費等の参考見積(複数社から取得)等に基づき試算
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