様々な相場局面について解説!

株式市場で勝ち続けるためにはテクニカル分析、企業分析などに加え、常に変化し続ける”全体相場”を把握し、その流れに上手く乗ることが重要となります。

今回はそんな「相場の方向性や相場局面」について解説します。
目次

相場の方向性

相場の方向性は大きく3つに分けられます。
・上昇トレンド→上昇が続いている状態📈
・下降トレンド→下落が続いている状態📉
・レンジ→トレンドを形成せず、一定の値幅で上下している状態
また、上記のような「トレンド」は様々な事象(主に政治、経済、自然災害など)で発生しては消え、日々少しずつ変化していきます。

景気と相場の関係

一般的に株価は好景気への期待で上昇し、反対に現在よりも不景気へ転じると判断されると下落していきます。

以下は「相場の移り変わり」とその時々で上昇が期待されるセクターについてです。

【金融相場📉📈】

・不景気時に中央銀行が金融緩和を行う。
・低金利になり、世の中にお金が出回ることで企業は借り入れをしやすく、また利払い負担が軽くなることで設備投資を積極的に行いやすくなる。

金融相場時に強いセクター

不動産、金融、鉄鋼、化学、工作機械など

【業績相場📈📈】

・設備投資が積極的になされ、企業業績が良くなる。
・金融緩和による景気回復期待で上昇していた相場に更に、業績が伴うことで景気が回復する実体経済が評価される。

業績相場時に強いセクター


好業績銘柄、新興銘柄、割安株、IPOなど

【逆金融相場📈📉】

・景気が良くなると中央銀行は加熱し過ぎないように引き締めに転じる。
・中央銀行の役割は「物価の安定」であるため、景気拡大局面ではインフレ傾向であることから、それを行き過ぎないようにする。

逆金融相場時に強いセクター

財務体質やバランスシートが安定している企業(低PER、低PBR、高配当など)

【逆業績相場📉📉】

・金融引き締めにより景気や企業業績の先行きが悪化することで株価が下落する。
・調整相場だと考えられていた「いままで」と違い、企業業績が悪化することで本格的な下落トレンドになる。

逆業績相場時に強いセクター

景気と業績の連動性が低い医薬品、建設、インフラ、生活必需品など
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