株式投資【出来高】について分かりやすく解説!

株式投資における出来高の意味や傾向などを解説していきます。

『たけぞうコミュニティ』について

『元証券ディーラー【たけぞう】が毎朝配信する株式情報』と題し、オンラインコミュニティ(有料・月額制)を開始しました。
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また、不定期でZoom勉強会&雑談会なども開催しています。
目次

出来高とは

出来高とは、一定期間内に売買が成立した株数の事で売買高とも呼ばれます。出来高は銘柄の人気度や過熱感を表していて、その増減を確認することで株価の予測に役立ちます。また、一般的に株チャートの下に棒グラフとして表示されます。

出来高の重要性

出来高を見ることで、その銘柄の人気度や注目度、どのくらい関心が集まっているかを把握できます。出来高が多いほど、取引が活発に行われているということです。

出来高の数え方

ある銘柄を買うために1,000株の買い注文を出し、約定したとします。この場合、1,000株の買い注文に対し1,000株の売り注文が出て取引が成立したので、出来高は1,000株となります。

買い1,000株+売り1,000株=出来高2,000株ということではないです。また、この場合の2,000株は「取引高」といいます。

流動性リスクについて

流動性リスクとは、出来高が少なすぎて思い通りの取引が成立しない可能性が高いことです。
即座に売買が成立しなかったり、成行注文では想定よりも安値、高値で取引が成立してしまう、などのリスクが生じます。
初心者の方は特に、出来高の少ない銘柄には注意が必要です。

出来高の活用方法

出来高が急激に増減した場合、それに続いて株価も大きく上昇、下落する傾向があります。
※あくまで「傾向」であり、必ずではありません。

上昇トレンドでの出来高の傾向

上昇トレンドでは、その銘柄の注目度が上がり、投資家の買い需要が増えていきます。買いたい人が多くなるので、上昇トレンドでは一般的に出来高が増加傾向となります。

下降トレンドでの出来高の傾向

下降トレンドでは、その銘柄の注目度が減り、人気も落ちていきます。買いたい人が減るので、下降トレンドでは一般的に出来高が減少傾向となります。

株価の急騰、急落時⇒出来高が株価に先行

好材料 《企業買収や業務提携の発表、サプライズ決算(好業績)、増配・自社株買いの発表》などで出来高が急増し、株価が急騰することはよくあります。
悪材料(計画未達、増資など)の場合、売りたい人が増加するので出来高が急増し、株価も急落します。
また、特に目立った材料がないのに、株価が変動する前に出来高が増える場合もあります。(仕手株等)

大型株における出来高

大型株の高値圏で出来高が急増した場合は、少し注意が必要です。買いたい人がいる一方で、利益確定売りも出ているということになります。高値圏で出来高が急増したら、その水準が一旦株価のピークとなる可能性が高いです。

普段、出来高が少ない銘柄

普段出来高が少なく、株価があまり変動しない銘柄が、安値圏で出来高が急増した場合、一般的に買いのサインと捉えられます。
普段、あまり取引されていない銘柄の出来高が急増した場合、何かの材料や大口の買いなどで注目され、買いたい人が多くなっている状態と言えます。ただ、上昇が一過性の可能性も高いのでこのような動きをしている銘柄の高値掴みには注意が必要です。

まとめ

出来高の急激な増減は株価に影響を及ぼす可能性が高いです。
気になる銘柄はチャートや業績などの分析に加え、出来高の増減を確認することをおすすめします。

上記の全てのことに関して「絶対」ではなく、あくまでも「傾向」です。

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